魔法のスイッチの星は、言い換えると
1つ星は初級、2つ星は中級、3つ星は上級とも表現できます。
１つ星で学べること
３つの魔法使いグループ
魔法使いは１２タイプいるのですが、
３つのグループに分けることができます。
・青魔法使いであるホスピタリティの魔法使いグループ。
・緑魔法使いである叶える魔法使いグループ。
・赤魔法使いであるアイデアの魔法使いグループです。
それぞれの特徴と活かし方を学べます
１２タイプの魔法使い
１２タイプの魔法使いが１人の中に３人います。
・自分の内面的な部分の魔法使い
・人前で現れる魔法使い
・強く深く集中したときに現れる魔法使い
それぞれ１２タイプの魔法使いにはどんな特徴があるのか。
どう活かしていくことができるのか。
自分らしさと資質を活かす方法を学べます。
２つ星で学べること
コミュニケーションタイプ
これを知ることで、相手の本音を知ることができるようになります。
本音で話したときに問題がおきます。
本音上手な使い方を知ることができます。
また、タイプに合わせたゴールの設定の方法もわかるようになります。
マネージメントタイプ
ここでは物事を考えて判断していくときの、
優先順位の違いを知ることができます。
・未来に目が向く「やってみなければ分からない」タイプ
・失敗しないように「過去からの学びを活かす」タイプ
やる気がでるパターンを知って、
強みを活かすことができるようになります。
モチベーションタイプ
ここでいうモチベーションとは一瞬のものではなく、
長期的に続けられるやる気のポイントのことです。
どんな場面でやる気が上がるのか。
どんな条件だとやる気がでないのか。
どんな言葉がやる気を出すポイントになるのか。
どんなときに心が離れていってしまうのか。
やる気があがる言葉や環境について学ぶことができます。
レスポンスタイプ
レスポンスとは反応の速さと間のとり方です。
この違いを知っておかないと、
コミュニケーションのときに摩擦が起きます。
真剣な話をするときに、
どんな話し方が効果的なのか。
相手のタイプに合わせた話の聞き方ができるようになります。
また、学び方もこのタイプによって変わってきます。
事例を元に考えてもらった方がいいのか、
いつもと違う視点を提示することで学べるのか、
相手にあった提供の仕方も知ることができます。
ポジションタイプ
ポジションとは、自分らしく感じる役割についてです。
言い方を変えると、
「最高のチームをつくる」
方法を知ることができます。
自分にあった役割ができる環境を整える方法。
その人のその人らしいポジションや役割を整える方法をしり、
バランスのとれたチームをつくったり、
とがったチームをつくったりすることができます。
３つ星で学べること
タイムマネジメント講座
どのタイミング（年や月や日）に、
どんなことをすればいいかが見えてくるもの。
自分のバイオリズムを知れると同時に、
どんな時にプロモーションをすると売上が上がりやすいのかなどがわかります。
ライフベース講座
ライフベースとは自分の力を活かす環境です。
環境が整うと発揮できる能力があります。
どんな環境だと、どんな能力が発揮できるようになるのかを学びます。
ポテンシャル講座
自分の可能性を広げる能力を知ります。
「なんとなく」の状態だと活用できない自分の可能性。
自覚して意識を向けていくことで、その可能性は磨かれて発揮されていきます。
補完する関係性講座
魔法のスイッチは長所に特化して考えることをしてきました。
それでは、苦手なところはどうするのか。
それを補完してくれる人と関係をつくることでいいチームになります。
どんなタイプには、どんな問題が起きやすく、
どんなタイプが助けになるのかを学びます。